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六方田んぼの猛禽類

稲刈りが終わり、田んぼに餌を求めて小鳥が集まってくる季節になると、その小鳥を餌にする猛禽類(もうきんるい)も集まってくるようになります。
海岸の断崖で暮らすハヤブサも、この時期は田んぼが格好の餌場となります。電柱の上でじっと獲物のスキを狙って急襲します。

田んぼでハヤブサを見る機会はそう多くはないですが、同じ仲間のチョウゲンボウはよく見かけます。カラスより少し小さくスリムな体をした茶色い鳥で、小鳥のほか、今の時期はバッタをよく捕まえて食べています。

タカ科の中でトビに次いでポピュラーな秋冬の猛禽類がノスリです。後ろから見るとトビと同じような羽根の色に見えますが、前からと、飛んだ時に見上げる姿は、クリーム色をしているのでトビとの区別がつきます。

かつては希少種として扱われてきたオオタカは、最近はよく見かける猛禽類の一つになりました。この時期は、茶色い色をした今年生まれの幼鳥を観察する機会も多いですが、成鳥のキリっと締まった姿はかっこいいです。

ときどきオオタカとの区別が難しいこともあるハイタカは、オオタカより少し小形の猛禽類です。
六方田んぼでは、これらの猛禽類が秋から冬にかけてよく観察されます。彼らの餌採りの待ち伏せ場所である田んぼ中の電柱を注意してみれば、今回紹介した鳥がきっと見つかると思います。運がよければ、猛禽類の捕食シーンに出会うこともあります。
写真・文 コウノトリ市民研究所 高橋 信

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